6月のレシピ
旬の食材/なす
鮮やかな紫色はアントシアニン系色素のナスニンという成分で、活性酸素を抑える働きがあります。ビタミンやミネラル、食物繊維も含みますが、水分と糖質が殆どです。主張のない風味が調理法や味付けを選ばず、油との相性が良いので、揚げ物や炒め物などもおすすめです。
なすのお浸し
食材説明の監修:米田裕香利(管理栄養士)
なす
2本
しょうゆ
適宜
かつお節
1袋
塩
適宜
沸騰した湯に塩少々を入れ、なすを皮付きのままゆでる。
竹串を刺してスッと通れば、ざるに上げて置いておく。
自然に粗熱が取れたら、横半分に切ってから手で食べやすい大きさに裂く。
器に盛り、かつお節・しょうゆ(またはポン酢)を振りかけて。
熱湯に塩を入れてゆでると、なすの皮が茶色くなりません。
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